オーラルヒストリー
66歳から90歳の12人の高齢者に聞き取りを行いました。
災害の経験について聞くことから始まったインタビューは話していく過程で人生の話し(ライフ・ヒストリー)に変わって行きました。このような会話から明らかになったことは、災害に対するレジリエンスは人生全体から学んだレジリエンスから切り離せないことでした。
「お母さんが亡くなった時は12歳でした… 人生色々な困難を経験してきましたが、いつも『明日は良くなる』と希望をなくさないで生きてきました。」
―フロール、72歳
66歳から90歳の12人の高齢者に聞き取りを行いました。
災害の経験について聞くことから始まったインタビューは話していく過程で人生の話し(ライフ・ヒストリー)に変わって行きました。このような会話から明らかになったことは、災害に対するレジリエンスは人生全体から学んだレジリエンスから切り離せないことでした。
「お母さんが亡くなった時は12歳でした… 人生色々な困難を経験してきましたが、いつも『明日は良くなる』と希望をなくさないで生きてきました。」
―フロール、72歳